読みもの

コツコツが続かない

コツコツ 続かない

コツコツが続かないのは、毎日を前提にしているからかもしれない。

「コツコツ続けるのが苦手」という人は少なくありません。けれど続かないのは、根気がないからではなく、「毎日」「連続」を前提にしているからかもしれません。かぞえ徳は、できた時だけを +1 で残します。間が空いても引かないので、コツコツが続かない人でも気楽に積めます。

「毎日コツコツ」という言葉のプレッシャー

コツコツという言葉には、いつのまにか「毎日欠かさず」という意味がくっついています。一日空いただけで「もう続いていない」と感じてしまうのは、そのためです。けれど、本当に大事なのは毎日かどうかではなく、長い目で見て積み重なっているかどうか。連続が途切れても、積んだ分は消えません。

「コツコツ」を「気づいた時に」へ

ハードルを「毎日30分」に置くと、できなかった日が増えていきます。「気づいた時にひとつ」に置き換えると、空いた後でも戻ってきやすくなります。コツコツの正体は、完璧な連続ではなく、何度でも戻れる軽さのほうにあります。やめないでいられる仕組みが、結果として積み重なりを生みます。

できた分だけを数えると、続いて見える

できなかった日を数えると、記録は途切れの一覧になります。できた日だけを数えると、記録はゆっくりした積み上がりになります。週に二回でも、月に数回でも、数字は確かに増えていく。「続かない」と思っていた自分が、案外コツコツ積めていたことに気づけます。

今日ひとつ、また間が空いてもいい

今日できたことをひとつ残す。明日が空いても、またその次に戻ってくればいい。完璧な連続を目指すのをやめると、かえって長く続きます。コツコツが続かない人にこそ、減点しない記録が向いています。

今日のひとつを残す

かぞえ徳を開く